診療案内
「笑顔」と「ご挨拶」で皆様をお待ちしています。
心のこもった、質の高い医療を目指してスタッフ一同で頑張ります。
- ※ 都合により、担当医が変わる場合がございます。予めご了承ください。
- ※ 水曜日、日曜日、祝日は休診日です。
- ※ 手術は木曜日に行っております。(手術担当医 榎敏生)
● 受付時間:午前[ 8:30〜12:00 ] 午後[ 14:30〜18:00 ]
● 診療時間:午前[ 9:00〜12:00 ] 午後[ 15:00〜18:00 ]
● 手術担当医 榎敏生
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
AM | 山内 | 荻原 | 休診日 | 荻原 ●榎 |
荻原 | 菅岡 |
PM | 山内 | 荻原 | 休診日 | 荻原 ●榎 |
荻原 | 菅岡 |
クリーン度を十分に考えた手術室を備え、 最新の医療機器・技術の獲得により、安全かつ確実な 日帰り白内障手術を行っています。防衛医大・札幌医大・国立リハビリセンター・さけみ眼科を通じて手術の経験を研鑽し、年間約1,000例以上の日帰り白内障手術を理事長が執刀しております。
糖尿病網膜症・網膜剥離・網膜静脈閉塞症・網膜上膜・黄斑浮腫・眼底出血・硝子体出血など難易度の高い手術も行っております。硝子体手術は、えのき眼科本院で行います。
急性の緑内障発作や慢性的な緑内障に対しての手術も行っております。
緑内障手術は、主にえのき眼科本院で行います。
マルチカラーレーザー光凝固を有し、いろいろな波長を使用することができ各種疾患に対応できます。レーザー光凝固治療は、糖尿病網膜症、緑内障、網膜剥離裂孔、眼底出血の治療に使用されます。その他、緑内障発作・黄斑変性症・網膜動脈瘤・網膜静脈閉塞症・中心性網脈絡膜症などの疾患に対しても大切な治療となります。さらにもう一台として YAGレーザー光凝固も保有しています。
YAGレーザー光凝固は白内障手術の後に視力低下を起こす、後発白内障の治療や緑内障発作の治療に使用されます。
加齢性黄斑変性症への新しい治療としてのルセンティスアイリーア硝子体内注射や糖尿病網膜症・網膜静脈閉塞症・ 眼底出血などの黄斑浮腫に対してのアバスチン硝子体注入術など多数の患者様の治療をしております。
まぶたが下がってきた患者様に眼瞼下垂手術、眼瞼痙攣・片側性顔面痙攣のための治療としてボトックス治療も施行しております。眼瞼下垂手術は、えのき眼科本院で行います。
乳幼児の先天性鼻涙管閉塞症に対しての手術や、涙道が閉じていて涙が多く流れる患者様に涙管シリコンチューブ挿入術・ ドライアイで目に傷がついたり目が開けられない患者様に涙点プラグ挿入術・その他、翼状片手術・霰粒腫・麦粒腫・角膜異物・涙嚢ブジー などを行います。
糖尿病網膜症の経過判定にはとても大切な検査です。
糖尿病網膜症が新生血管を発生していないか・無血管野がないかを判断したり、ぶどう膜炎でもベ-チェット病・原田病・ サルコイドーシスなどを診断したり、その他眼底出血の原因を検索したりする為に用います。
これをしないと多くの疾患を見逃されることになります。特にレーザー光凝固治療の必要性を判断するために必要で、眼科では基本的な検査です。 その他の黄斑変性症・網膜動脈瘤・網膜静脈閉塞症・中心性網脈絡膜症・眼底出血の診断にも必要です。
緑内障にはとても大切な検査です。
これによって緑内障の早期診断と経過の善し悪しをみていきます。
当院では初期の視野変化をとらえやすいハンフリー自動視野計も 進行した視野変化を観察したり御高齢者も検査のできる視能訓練士ORTが行うゴールドマン視野計もあり 多種多様の患者様に対応できます。 視野検査はその他眼底疾患や頭蓋内疾患の診断にも使われます。ゴールドマン視野検査はえのき眼科本院で行います。
網膜や視神経の断層撮影をすることのできる器械です。
黄斑を主体とする眼底疾患や緑内障を定量的に観察することができます。
角膜の形を詳細に測定する装置です。 円錐角膜の診断や白内障手術・角膜手術・オルソケラトロジーなどで使用されます。
眼球の長さや眼球内の変化を観察する装置です。
網膜の光に対する反応を評価する装置です。夜に見えない疾患である網膜色素変性症など網膜疾患を診断するときに使用されます。
子供の視力・両眼視は大切な問題です。 視能訓練士ORTがそれぞれの患者様の検査を担当し、子供の斜視・弱視をプリズム・ステレオ フライテスト・ラングステレオテスト などを用い診察します。弱視眼鏡・遮蔽などで両眼視が十分に成長するように頑張りましょう。
各眼固視 (両眼の融像を除去した状態)により基本的9方位の偏位を測定し、眼位図に記録することで、 各眼筋の運動制限、遅動、過動を測定する装置です。眼位図を使い経過を追って比較することができます。
角膜内皮細胞は角膜の透明性を維持する上で大変大切なものです。手術の術前術後での減少率を求め手術による影響がないか検査したり、長期のコンタクトレンズ装用の方の角膜内皮細胞数を測定することで今の装用が適切であるか判断できます。
オートレフケラトメーターを使用し、目の屈折度(遠視・近視・乱視)を測定する装置です。
角膜矯正コンタクトレンズ(オルソケラトロジー)はご相談ください。
※未成年の患者様が当院で初めて眼鏡・コンタクトレンズ・オルソケラトロジーレンズを希望される場合は、必ず保護者の方と一緒に受診をしてください。
目がご不自由な患者様はちょっとした段差・放置された自転車や電柱・駅や横断歩道の階段など・ 普通の方には分からない障害(バリア)のある世界で生活をされています。バリアフリーな社会での生活に導いてあげられればと思いますが、 今私(院長)にできることは身体障害者指定医として診断書を区市町村に提出し、 身体障害者手帳を交付することです。バリアフリーな世界へ向けて白杖・盲導犬・拡大鏡・点字ブロック・公共施設でのエレベーター・交差点など社会に求めていきたいものです。
でも最も大切なのは身体の不自由な方が困っている時にそっとさりげなく声をかける私たちの心なのかもしれません。
眼科と関連する疾患としてはベーチェット病・多発性硬化症・重症筋無力症・全身性エリテマトーデス・サルコイドーシス・ 皮膚筋炎・結節生動脈周囲炎・大動脈炎症候群・原発性免疫不全症候群・網膜色素変性症などがあります。
その中で特に網膜色素変性症の患者様を特定疾患として認定する診断書の作成をしています。完治する病気ではなく、 うまく向きあい付き合っていくすべを見いだせることができたらいいなあと思います。レネチックスのような眼鏡であったり、 程度・本人の希望によっては はり師・きゅう師・あん摩指圧師、などの必要性を伝えることも必要なのかもしれません。
クリーン度を十分に考えた手術室を備え、 最新の医療機器・技術の獲得により、安全かつ確実な 日帰り白内障手術を行っています。防衛医大・札幌医大・国立リハビリセンター・さけみ眼科を通じて手術の経験を研鑽し、年間約1,000例以上の 日帰り白内障手術を当院で院長自身が執刀しております。
● 硝子体手術
糖尿病網膜症・網膜剥離・網膜静脈閉塞症・網膜上膜・黄斑浮腫・眼底出血・硝子体出血など難易度の高い手術も行っております。
● 緑内障手術
急性の緑内障発作や慢性的な緑内障に対しての手術も行っております
● レーザー光凝固治療
マルチカラーレーザー光凝固を有し、いろいろな波長を使用することができ各種疾患に対応できます。
レーザー光凝固治療は、糖尿病網膜症、緑内障、網膜剥離裂孔、眼底出血の治療に使用されます。
その他、緑内障発作・黄斑変性症・網膜動脈瘤・網膜静脈閉塞症・中心性網脈絡膜症などの疾患に対しても大切な治療となります。さらにもう一台として YAGレーザー光凝固も保有しています。
YAGレーザー光凝固は白内障手術の後に視力低下を起こす、後発白内障の治療や緑内障発作の治療に使用されます。
● ルセンティスアイリーア硝子体内注射やアバスチン硝子体注入術
加齢性黄斑変性症への新しい治療としてのルセンティスアイリーア硝子体内注射や糖尿病網膜症・網膜静脈閉塞症・ 眼底出血などの黄斑浮腫に対してのアバスチン硝子体注入術など多数の患者様の治療をしております。
● 眼瞼手術
まぶたが下がってきた患者様に眼瞼下垂手術、眼瞼痙攣・片側性顔面痙攣のための治療としてボトックス治療も施行しております。
● 涙道手術などその他
乳幼児の先天性鼻涙管閉塞症に対しての手術や、涙道が閉じていて涙が多く流れる患者様に涙管シリコンチューブ挿入術・ ドライアイで目に傷がついたり目が開けられない患者様に涙点プラグ挿入術・その他、翼状片手術・霰粒腫・麦粒腫・角膜異物・涙嚢ブジー などを行います。
[ 手術室の様子 ]
img img
img 検査
● 蛍光眼底造影検査 (FAG)
糖尿病網膜症の経過判定にはとても大切な検査です。
糖尿病網膜症が新生血管を発生していないか・無血管野がないかを判断したり、ぶどう膜炎でもベ-チェット病・原田病・ サルコイドーシスなどを診断したり、その他眼底出血の原因を検索したりする為に用います。
これをしないと多くの疾患を見逃されることになります。特にレーザー光凝固治療の必要性を判断するために必要で、眼科では基本的な検査です。 その他の黄斑変性症・網膜動脈瘤・網膜静脈閉塞症・中心性網脈絡膜症・眼底出血の診断にも必要です。
● 視野検査
緑内障にはとても大切な検査です。
これによって緑内障の早期診断と経過の善し悪しをみていきます。
当院では初期の視野変化をとらえやすいハンフリー自動視野計も 進行した視野変化を観察したり御高齢者も検査のできる視能訓練士ORTが行うゴールドマン視野計もあり 多種多様の患者様に対応できます。 視野検査はその他眼底疾患や頭蓋内疾患の診断にも使われます。
● OCT (光干渉断層計・眼底三次元解析装置)
網膜や視神経の断層撮影をすることのできる器械です。
黄斑を主体とする眼底疾患や緑内障を定量的に観察することができます。
● 角膜形状解析装置
角膜の形を詳細に測定する装置です。 円錐角膜の診断や白内障手術・角膜手術・オルソケラトロジーなどで使用されます。
● 超音波診断装置
眼球の長さや眼球内の変化を観察する装置です。
● ERG (網膜電図)
網膜の光に対する反応を評価する装置です。 夜に見えない疾患である網膜色素変性症など網膜疾患を診断するときに使用されます。
● 斜視・弱視検査
子供の視力・両眼視は大切な問題です。 視能訓練士ORTがそれぞれの患者様の検査を担当し、子供の斜視・弱視をプリズム・ステレオ フライテスト・ラングステレオテスト などを用い診察します。弱視眼鏡・遮蔽などで両眼視が十分に成長するように頑張りましょう。
● ヘススクリーン検査
各眼固視 (両眼の融像を除去した状態)により基本的9方位の偏位を測定し、眼位図に記録することで、 各眼筋の運動制限、遅動、過動を測定する装置です。眼位図を使い経過を追って比較することができます。
● 角膜内皮細胞検査
角膜内皮細胞は角膜の透明性を維持する上で大変大切なものです。 手術の術前術後での減少率を求め手術による影響がないか検査したり、 長期のコンタクトレンズ装 用の方の角膜内皮細胞数を測定することで今の装用が適切であるか判断できます。
● 屈折検査
オートレフケラトメーターを使用し、目の屈折度(遠視・近視・乱視)を測定する装置です。
● 眼鏡・コンタクトレンズ処方
使い捨てコンタクトレンズ (ディスポーサブルコンタクトレンズ)ハード・ソフトコンタクトレンズ乱視矯正・ 遠近両用ソフトコンタクトレンズ眼科にはない価格で提供しております。
【コンタクトレンズ価格表】
角膜矯正コンタクトレンズ(オルソケラトロジー)はご相談ください。
※未成年の患者様が当院で初めて眼鏡・コンタクトレンズ・オルソケラトロジーレンズを希望される場合は、必ず保護者の方と一緒に受診をしてください。
img 公共の診断書
● 身体障害者指定の診断書
目がご不自由な患者様はちょっとした段差・放置された自転車や電柱・駅や横断歩道の階段など・ 普通の方には分からない障害(バリア)のある世界で生活をされています。バリアフリーな社会での生活に導いてあげられればと思いますが、 今私(院長)にできることは身体障害者指定医として診断書を区市町村に提出し、 身体障害者手帳を交付することです。バリアフリーな世界へ向けて白杖・盲導犬・拡大鏡・点字ブロック・公共施設でのエレベーター・交差点など社会に求めていきたいものです。
でも最も大切なのは身体の不自由な方が困っている時にそっとさりげなく声をかける私たちの心なのかもしれません。
● 特定疾患認定の診断書
眼科と関連する疾患としてはベ-チェット病・多発性硬化症・重症筋無力症・全身性エリテマトーデス・サルコイドーシス・ 皮膚筋炎・結節生動脈周囲炎・大動脈炎症候群・原発性免疫不全症候群・網膜色素変性症などがあります。
その中で特に網膜色素変性症の患者様を特定疾患として認定する診断書の作成をしています。完治する病気ではなく、 うまく向きあい付き合っていくすべを見いだせることができたらいいなあと思います。レネチックスのような眼鏡であったり、 程度・本人の希望によっては はり師・きゅう師・あん摩指圧師、などの必要性を伝えることも必要なのかもしれません。